The Yard Operations

構内

安全第一の精神で日本の基幹産業を支える

日本製鉄九州製鉄所大分地区、大分石油化学コンビナート、
ENEOS大分製油所の構内に専門部署を設置しています。高い専門性と
技術、知識、安全第一の実績を強みに、40年以上にわたり日本の産業を支えています。

日本製鉄構内

インフラの鉄を取り扱い
社会の根幹を支える業務

日本製鉄九州製鉄所大分地区が開所した昭和46年に、地場第1号の協力企業として港湾荷役部門を受注しました。以来、製品の出荷や硫酸アンモニウムの倉庫管理と出荷、クレーンの操縦から管理、メンテナンスまで幅広く担当。専門性の高い知識と技術、厳しい安全管理を武器に、生産性の向上、効率化に貢献しています。

日本製鉄構内

大分石油化学コンビナート構内

高いレベルの“考動力”で、
企業の厚い信頼を獲得する

大分コンビナート内ではクラサスケミカル株式会社などの構成企業各社が作った製品の梱包や倉庫管理、出荷作業まで、構内物流を一貫して請け負います。また、内航船の船舶代理店業務や、一部では製造工程も担当しており、24時間操業の工場をストップさせることがないよう、何よりも安全第一で仕事に向き合っています。併せて、業務の改善や危険予知の活動を定期的に実施することで考動力を高め、企業からの信頼に応え続けています。

大分石油化学コンビナート構内

ENEOS構内

安全かつ柔軟で確実な対応で
ENEOSブランドを国内外へ

大分臨海工業地帯への進出第1号企業である九州石油株式会社(現ENEOS株式会社)の敷地造成にも携わり、昭和39年に構内作業請負契約を締結。大型原油タンカーの着離桟作業から、原油の受入まで一連の作業を任され、入港の際は24時間体制で作業を行います。第1に優先するのは安全。部内で団結し、臨機応変に確実な対応を心がけています。

ENEOS構内
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