関係官庁への許可・申請手続き、荷役、水先案内人、曳船等の手配といった外国貿易船の入出港に関わる各種業務の他、船舶と関係先の相互連絡を円滑に仲介するのが船舶代理店業務です。現在、日本国内はもとより、３００社以上の諸外国船会社と船舶代理店契約を結んでおり、大分港における取り扱いトップシェアを誇っています。営業エリアは大型客船が寄港する別府港や中津港を含む大分県全域、取り扱い貨物は鉄鉱石、石炭、鉄鋼製品、原油・石油製品、石油化学製品、ＬＮＧ、コンテナ貨物、木材、肥料等、お客様と地域の幅広いニーズにお応えしています。